専門の研究者が語る、相手の話を聞くときのNGワードとは
話を聞くって作業は思いのほか難しいものです。なんといっても、自分を殺し、相手の言いたいことを引き出してあげる必要があるわけですからね。僕も長年インタビュー取材をしていた時期がありましたが、あれは本当に大変でした。
そんな「話を聞く」と言うことに対して、大学で専門に研究を行っている教授が「NGワード」と定めていることがあるようです。
僕が話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります。それは相手の話をまとめないこと。相手は一所懸命にしゃべろうとしているけど、言いたい内容にふさわしい言葉がなかなか出てこなくて、ああでもないこうでもないと話が行きつ戻りつしている。それを、利口な人はまとめようとするんですね。 「要するに、あなたの言いたいことはこれでしょう」と
つまり、「要するに」とか言ってはダメだということですね。
確かに僕も「相手が話しているとき、どれだけ回りくどくても沈黙の間が空いてもじっと待つことが大切だ」ということを教えてもらったことがありますが、これに通じるものがあったのかもしれません。
ちなみにこれ、子供が一生懸命説明しようとしているときにやってはいけないことでもあるようですよ。ついつい時間が気になってまとめてしまいたくなりますが、そこは我慢してその人が言いたいことを引き出してあげるのも、円滑なコミュニケーションのテクニックであると言えそうです。
[ 「僕が人の話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります」 - 活字中毒R。 ]


















