商品につけられる「コピー」の正体とは
商品のキャッチコピーってすごいですよね。たったヒトコトなのに、ものすごく説得力を持って僕らに訴えかけてきます。言霊という言葉がまだ生きているとしたら、まさにキャッチコピーの持つ力は言霊なんじゃないかなぁと思ってみたりするわけです。
そんな「コピー」の本質を紹介している記事がありました。
コピーライターの谷山雅計氏の著作、
『広告コピーってこう書くんだ!読本』(宣伝会議)
の中で、谷山氏は、
「常識とコピーと芸術」の3分法
という独自の考え方を教えてくれています。
"ある意見を人に言ったときに、それを聞いた受け手の
反応は大きく3つに分かれると、ぼくは考えています。
それは、「そりゃそうだ」と「そういえばそうだね」と
「そんなのわかんない」。この3つの反応の違いに、「常識とコピーと芸術」
の違いがあると思うのです"あなたの目の前に豆腐があると想像してください。
そして、私がそれを指さして、
「この豆腐は白いんですよ」
と言えば、あなたは
「そりゃそうでしょう。見ればわかります。」
と答えますよね。
これが「常識」。
次に、私は、「この豆腐の白さはね、現代の不安を象徴してるんですよ。」
と言います。
これを聞いた人のほとんどは、
「はあ?」「よくわかんない!」
と反応するでしょう。
これが「芸術」。
最後に、「豆腐はね、すごく栄養があるので、
"畑のステーキ"みたいなものなだんだよ」と言ったら、あなたは、
「確かにそうだね」「あ、そういえばそうだ」
と答えるはず。
これが、「コピー」なのだと、谷山氏は考えています。
「そういえばそうだね」を追求するとコピーになる。なんと単純明快な考え方なのでしょうか...。もしこのblogs.comにコピーをつけるとしたら?ちょっと考えてみようかな。
[「名コピー」の秘密 - デイリーブログ『マインドリーダーへの道』]


















