国によってこんなに違う、夫婦の姓事情

日本では民法により、夫婦は同姓を名乗ることが規定されています。

なので夫が鈴木さんで妻が山田さんなんてことは通常ではありえないわけですが、それはあくまでも日本の話。世界には夫婦別姓を採用している国もたくさんあるのです。

「大連雑学事典」のブログ主であるでっつさんは、夫婦別姓である中国でこんな風に質問を受けたといいます。

「でっつさんの奥さんは、〔富士山花子〕って言うんですね。
でっつさんと同じ姓って偶然ですか?」

なるほど、所変われば常識も変わるというわけですね。

この質問に驚いたでっつさんは他の国についても夫婦の姓がどうなっているか調べてみたそうです。

その結果は次の通り。

夫婦同姓が一般的な国:
日本(夫の姓が一般的、妻の姓も選べる)、
インド(夫の姓、法律で定めている)、
タイ(夫の姓、法律で定めている)、
オーストリア、
スイス、
イギリス(習慣的に夫の姓)、
フランス、
南アフリカ、
オーストラリア(習慣的に夫の姓)

夫婦別姓が一般的な国:
中国(子は父の姓)、
オランダ(子は父の姓)、
スペイン(子は父母の結合姓)、
カナダ・ケベック州、
サウジアラビア、
シンガポール、
コートジボアール、
韓国・北朝鮮(子は父の姓)

妻が夫の姓を付加する国:
「鈴木太郎」と「山田花子」が結婚すると、妻の名は、「鈴木山田花子」となる。山田がミドルネームになる訳だが、日本人的にはなじめないね。
ペルー、
ブラジル、
イタリア、
アルゼンチン、
台湾

国によって本当に様々な夫婦の姓。

こんなところからもお国柄の違いが見えて面白いですね。


[お父さんが鈴木さんでお母さんは山田さん - 大連雑学事典]

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