上手に嘘をつくコツと、嘘をつき続けた副作用
嘘と坊主の頭はゆったことがない善良で馬鹿正直なタイプの私ですが、「嘘も方便」「嘘も真も話の手管」というコトワザもあるように「嘘」というものは時と場合によっては物事を円滑に運ぶために、必要な手段であるとも思っています。
覆面でさまざまな商品の調査をするのが仕事である「彼」に対し
「私」が嘘をつくコツを聞いたところ......
他人は僕の言うことが真実かどうかなんて、そんなに気にしていない。嘘だとわかったところで、車を売っている人たちは腹を立てたりはしないと思う。彼らが不愉快な思いをするような言動をとらず、彼らの仕事を遮断するおこないを避ければいいだけなんだ。彼らの弁舌にしたがって、たとえば「お仕事で運転されるんですか」という問いにイエスと言ったほうが必要な情報が出てきそうならそうする。それだけだよ。落ち着いて善良そうな顔をしていれば、言っていることはたいていほんとうに聞こえる。
- 相手が不愉快な思いをするような言動をとらない
- 相手の仕事を遮断するおこないを避ける
- 落ち着いて善良そうな顔をする
これが嘘をつくコツだそうですが、果たして?
本文では、嘘をつくのが好きな彼が自覚した「嘘の副作用」についても書かれていますが、他人に対してつきすぎた嘘は根雪のように降り積もり、知らず知らずのうちに自分の「本当」をおびやかしていくのかもしれません。
ほどほどにしなくっちゃ。
[ 嘘の副作用 - 傘をひらいて、空を ]


















