よく使う英語のニュアンス、どのくらい知ってますか?
日々いろいろなところで目にする英語。TIME誌を読みこなす!とは言いませんが、ちょっとしたニュースや会話、記事などはわかるようになりたいものですよね。でも、簡単な単語ほどいろいろな意味を持って使われるし、中学で学ぶ程度の単語でも、その言葉が持つ微妙なニュアンスまではわからないことも多い。
アメリカ在住のchikaさんが、よく目にする単語のニュアンスの違いを例と一緒に説明してくれています。
goとcome
相手の方向に行くのがcome、相手から遠ざかって行くのがgo。
電話しながら「今からそっち行くよ」というのはI'm comingとなります。「はやくここに来て手伝って~」と呼ばれて、「今いくよ」というのもI'm coming。ちょっと微妙なのが、「パーティーに行くんだけど、一緒に行かない?」と聞くときも
I'm going to a party. Do you want to come with me?
というようにcomeとなります。
ふむふむ、なるほど。中学で習うcomeの"意味"からすると、I'm coming に慣れるのはすこし訓練が必要かも、ですね。
同じように視覚に関する単語にもこんなニュアンスの違いが。
lookとseeとwatch注意を払ってand/or意識的に見るのがlook。漠然と目をやるのがsee。物事の進行を見守るのがwatch。
日本語ではすべからく「見る」ですべて表現できるものですが、それでも「見つめる」「眺める」「鑑賞する」というように、違う単語でより正確に表現できる言葉があるのは英語でも日本語でも同じですね。
また、これが一番日本人が多様してるかもしれない「sorry」と「thank you」の使い方。これは参考になります。
sorryとthank youこれは誰にも聞かれてないんですが、私からのメッセージ。「すみません」は多くの場合thank youとした方がよろしいです。
そもそも、sorryは
「相手の不幸に共感する」
というニュアンスもあり、日本語の「すみません」とはちょっとずれてるんですよね。
だから、英語ではI'm sorryと言えても、日本語で「すみません」にはできないものもあり。
chikaさんがこのエントリを書こうと思ったきっかけになった、あるユーザーさんとのやりとりが書かれてるのですが、「んー、こういう状況だったら言っちゃうかも」という流れ。リンク先で見てみてください。
こういう言葉のニュアンス、どの言語にもあるものですが、こういった微妙な違いを表現できるとコミュニケーションもぐっと円滑に楽しくなりますよね。言葉は日々是勉強。
[ ニュアンスの違い:goとcome, lookとseeとwatch, sorryとthank you - On Off and Beyond ]


















